Chienomiのチェアの記事で絶賛したStyleチェアだけど、リビング用に買った。
記事ではワークチェアとして使うことを念頭に書いたのだけど、リビング用。
実際に私が組み合わせるデスクの高さを検討したところ、次の感じだった。
| モデル | 最低 | 最高 | 最適 |
|---|---|---|---|
| Plus | 55 | 63 | 59 |
| DC | 61 | 74 | 64 |
| Sofa | 59 | 64 | - |
Plusはちょっと窮屈だったから、DCにした。
ソファはテーブルを近づけるのが難しいので、作業にも食事にも向かないと感じた。
実際に使うと、座った瞬間にパーフェクトフィットが得られるというのがものすごく特徴的だなと感じる。 どんなにいいチェアでも、座った瞬間に必然的に最適なポジションにはならない。適切なポジションをとるための調整をしながら座ることになる。 Styleはそれがない。最適な位置にしか座れないので、座った瞬間に適切な姿勢になる。
加えて、座滑りしないから最適なポジションがキープされる。 そこにちょっと窮屈感は感じるけれど、腰を痛めにくい。
デスクは高さ調整ができるものを使用した。70cmでもいけるんだけど、やはりもう少し低いほうが好ましい。
リラックスするのには向いてないなと思う。 リラックスするチェアは「座る」と「寝る」の中間くらいが欲しいものね。 姿勢よく座ることになるから、座っている「だけ」だと虚無。考え事にもあまり向かない。私としては現状リビングでゆっくりはしていないからアリだけど、リクライニングチェアの廃棄は思いとどまった。
横になりたいときはベッドで、という人なら問題ないと思う。 ディスプレイ(あるいはテレビ)を見るのに座るなら良いチェア。
| 用途 | 適性 |
|---|---|
| リラックス | 不適。椅子に座っているだけだと正しい姿勢で座っている状態なので精神的リフレッシュにならない |
| テレビを見る | 適。長時間座っていても負担が少なく苦にならない |
| 手元作業 | 適。例えばテレビ見ながら手芸、みたいなケースにはすごく適していると思う |
| 食事 | 微妙。個人的にはこぼしたときのことを考えると頭をテーブルの上に持っていきたい。だから前傾できるチェアのほうが良いと思う。姿勢よく食べる人には良いのではないか |
あとちょっとした難点として後端が浮きやすいというのがあり、前側から椅子を引くとガタガタしてしまう。 「椅子を引いて位置調整したい」ということはよくあるのだけど、微妙にやりづらい。
価格が安いのは大きなメリット。売り手側としては「価格は高いけれど」というスタンスのようだけど、オフィスチェア基準にしたら圧倒的に安い。
「腰の痛いチェア」を撲滅できたので、個人的にはかなり良かった。 それにかかった他のチェアと比べれば圧倒的に安い。
軽いのに作りしっかりしていて、体をしっかり預けやすいので、寝室の次期チェアとして採用することになると思う。