前提
- 明示することで許されていた時代に、サンプル品のレビューをしていた
- 禁止されて以降はサンプルレビューはやってない
- レビュー自体はちらほら
- Amazonに対して失望した関係で、2021年にPrimeを解約
- 2020年以降はレビュー自体ほとんどしてない
- レビューランクは最高500超、現在は14600程度
- レビューのビュー数は50000+、参考になった数は776
感想
- 対象商品数がかなり多く、自分の好みに合ったものが表示されるため、気になるアイテムが結構みつかる
- Vineページで選ばれるおすすめアイテムの適合度は、Amazonのマイページよりもずっと高い
- 1クリックで送ってくれるので、サンプルレビューとは比べ物にならないほど負担も少ない
- 高評価レビューを要求されたりすることもないので気楽 (サンプルレビューだとたまにある。断るが)
- レビューはVineページでレビューページから1クリック。レビューに入るまでのステップも通常より楽
- レビュー反映は普通のレビューと同程度なので、早くても数日はかかる
- Vineで高評価レビューだと怪しく感じるのか、「参考になった」は低評価レビューのほうが圧倒的につきやすい
- 私はそれなりに手間をかけてテストしているけれど、レビューに対して特別な要求は特にない
- サンプルレビュー同様、レビューを書かなくてはならない以上、レビューで書くことに困りそうなアイテムは選びづらい
- アイテム更新は非常に早く、24時間もあれば完全に更新される
- アイテム数は全体だと膨大でとてもチェックできない。おすすめだけ見ておくのが無難っぽい
- Vineで入手したアイテムの所有権はユーザーにあり、取り扱いは自由であることが明記されているため、レビュー後売り払うこともできる。私はやらないが
- 個人的には、ストレスがひどいときになんとなく興味を引くアイテムを買うことがあるが、そういう散財の代わりにVineで送ってもらうことができるので、アイテムがいずれにせよ購入するものでなかったとしてもいくらか得はあると思う
レビュー自体はそんなに嫌でもないのだけれど、結構な時間を要するのでリターンがないと厳しい。 これは、ブログとかでもそうだけど、自分のモチベーションの問題で、ブログは読まれる限りは書くけれど(ある意味では読まれることがリターンである)、それと比べるとレビューによる利益がないと厳しい。
以前は、Amazonには世話になっているので、Amazonとカスタマーのためにと思っていたけれど、Amazonに対する熱意がなくなれば書かなくなる。 DLSiteのレビューは50〜150円のリターンがあるが、これもそんなに意欲を高めない。文字数制限もあり、書くのに結構な時間がかかるからだ。
そこからすればVineはレビューを書こうと思う程度にはモチベーションを上げる。欲しいと思えるものならば、だが。 そして、どうせ書くならばカスタマーのために真摯に書こうとも思う。
今のところ、レビューをすごく負担に感じていることもない。 ただ、気をつけないと負担になってしまうだろう。