KEY TO COMBAT H27P6が思った以上によかった

2026-04-10

まえがき

Dell S2817Qの不調に伴い、ディスプレイの入れ替えを行った。

入れ替えたのはKEY TO COMBAT H27P6。

Amazonで見かけるKEY TO COMBAT、AIイラストを使っていることが印象的だが、ディスプレイのODMではないかと言われているらしい。 mini-LEDモデルがラインナップされているのが特徴的。

スペック的にはFast IPSで4k@160HzとFHD@320Hzをサポートしている。 ただし、Linuxからだと120Hzまでしか見えない。

実際使ってみて

箱出しの色がウォーム。

これ、かなり珍しいと思う。最近デフォルトはクールで、ウォームにしたくてもピンクが出ないということがよくあるのだけど、非常に綺麗にピンクが出ていて良い。

「映画」プリセットがクールで、青も綺麗に出ている印象。

「写真」プリセットはもっとクールなのだけど、これは色潰れが出るのでイマイチ。

厳密な検証はしてないけど、色再現性はかなり高そう。 少なくともディスプレイレベルでの色を扱う作業は問題なくできる。

そして非常に大きなポイントとして、メニューが出るのが早い。 スリープ状態からでも割とすぐ出るので、ソース切り替えが快適。

操作系はジョイスティック1本に集約されているタイプだが、戻るが左、決定が右に完全に統一されている。 階層関係を持っているかどうかに関係なく、である。 そしてスティック押し込み操作はメインメニューを出すときだけで、それ以外には用いない。スティック押し込みは意図しない操作になりやすい部分なので、これだけでもかなり快適。

さらに、上がソース切り替え、右が映像モード切り替え、下が明るさ、左がゲームアシストメニューとちゃんと使用頻度高いものに設定されている。 ゲームアシストメニューはそれ自体が階層だが、それ以外は階層なしの状態で呼び出される。 この操作がめちゃくちゃ快適。

KTC、相当良さそう。

唯一とも言える難点は、外部電源ということ。おかげで本体は軽いが、巨大なアダプタをどこかに配置しないといけないので結構困る。アダプタまでのケーブル長もそんなに長くないので、デスク上に配置するしかなく、割と厄介。