AMD Zen3/Radeon RX6000発表

2020-10-10

要点

  • Zen2(3000番台)と基本構成は変更なく、IPCが+20%くらい
  • 今までビデオカード内臓モデルは+1000だったりした番号が5000番台に統一
  • 5/5600X, 7/5800X, 9/5900X, 9/5950Xという構成で、Ryzen7に人気の65Wモデルがなくなり、不人気の105Wモデルだけに
  • Zen2でIPCはSkylake以上と言われており、Zen3はIPCでもIntelを凌ぐとの噂
  • 順当な進化といえるけれど、インパクトは少な目
  • ソケットAM4としてはラストモデル。発展性を気にするなら微妙なタイミング
  • むしろRX6000(正式型番不明のチラ見せ)がGTX2080Tiを越えてる、ということのほうが話題
  • GTX2080Ti+αくらいで、GTX3080よりも下。トップモデルがGTX3070相当だと立ち位置はあまり変わらない気がする
  • ただし、値段が今のままならコスパが良いのでは、という声も

感想

  • 3700Xが突出して良かった印象なので、5700Xが出ないとなるとちょっとそそらない
  • 番号が統一されたのは良いこと。今まではすごくわかりにくかった
  • APUの発表がなかったけれど、バルクで出てる4000番台をキープする可能性もあるだろうか (今までもAPUは1世代古かったし)
  • IPC+20%はffmpegにはかなり効くと思うので案外悪くない。特に3950Xから見れば5950Xは結構な上乗せになるかも
  • 待てるならZen4待ちもありそうな空気
  • Radeonは出てこないとわからない。ビデオアクセラレーションの強化はあまり期待できないので、ワッパがよくなっているとうれしいくらい
  • IPCも負けるといよいよIntelいいとこなし